岡田文弘の新プロジェクト始動!

Magic Temple Ensemble

Magic Temple Ensembleは、Electric Susanよりもややロック寄りで、
基本的にやっている事は同じようなプロジェクトである。
8トラック・レコーダーを使用。

#1 Meet the Magic Temple(1st Mini Album)
#2 Wilbur&Orville(1st Full Album)

   

※西荻窪のアート・ギャラリー雑貨店「ニヒル牛」にてCD販売中です!!!


Original Full Album

1st「Wilbur&Orville」(2009年2月録音、作品番号#2)



収録曲:
01.複葉機#A
02.愛しのCabbage
03.たいくつな列車に乗って
04.ハンスの子守歌
05.レンガ塀
06.ユニヴァーサル・ユニヴァース
07.ヴォーカンソンの家鴨
08.オレンジジュース・ニュータウン
09.アイスクリーム・ブルースマン
10.Pundarika
11.石蹴り遊び
12.転生
13.複葉機#B

歌詞(PDF)

全作詞/全作曲/全編曲:岡田文弘
Vocal,Guitar,Keybord:岡田文弘

新しく導入した録音機材をようやっと使いこなせるようになってきた頃に録音。
Electric Susan時代はシンセ中心の音であったが、今作はギター中心のギター・ロック・アルバムである。
これだけ全編に渡ってギターを弾いたのは私にとって初めての試みであり、思わずジャケットもギターの写真にしてしまったほどである。
ニヒル牛にて購入&試聴可能。(通常盤と特別盤の二種類あり。特別盤には、ボーナス・ディスクとしてMini Album「Meet the Magic Temple」が付いてくる。)


Mini Album

「Meet the Magic Temple」(2008年下半期録音、作品番号#1)



収録曲:
01.街のはずれの一軒家
02.夕焼けコウモリ
03.荒廃地域の水彩画
04.夢のカゼヒキ
05.ささいなもめごと
06.咳が聞こえる
07.もう気にしない
08.ゼンマイじかけのオレンヂ〜終曲(City Novel)

全作詞/全作曲/全編曲:岡田文弘
Vocal,Guitar,Keybord:岡田文弘

2008年夏――中学時代から愛用していたマルチトラック・レコーダーがついに壊れたので、私は新しい機材(ちなみに、Rolandの8トラック・レコーダー)を導入した。
本作は、その8トラック・レコーダーを使いこなそうと悪戦苦闘した結果生まれた。
「習作」というか、「デモ作品」であり、このミニ・アルバムを作りながら機材の使い方を覚え、慣らし運転をしてみたわけである。
そんなわけで、音質、ミキシングに難があり、中途半端なモノラル録音になっている(一部ステレオ)。
ニヒル牛で購入可能。(1stフル・アルバム「Wilbur&Orville」の特別盤を買うと、特典として付いてくる)


Compilation Album


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