あなたの詩を無報酬で書かせてください

ー岡田文弘の詩行ー

僕はずいぶんとたくさんの詩を書いてきた。
しかし、自分が詩人というスタンスをとっていると考えたことはない。
そもそも詩を書き始めたきっかけは、ロックのオリジナル曲を書く際に歌詞を書く必要に迫られたからという便宜的なものに過ぎなかったのだ。
しかし、その後中原中也、小野十三郎、高橋新吉といった詩人の作品に傾倒するようになり、本格的に詩作を始めた。
僕の作品の多くはダダ詩、ナンセンス詩である。



ドイツのチキンライス(2009)

顔のない午後2008-2009)

ななしc/wいみなし(2008)

季節の錆(2008)

Flying Watermelon 〜空飛ぶ西瓜詩集〜(2007)

村民(2007)


小詩集『背中を燃やしたキリン』シリーズ

No.1『とりあえず雨と古野菜と薄幸な女』
 (2006年11月9日)

No.2『散文詩集 一人の男が遮断機へと飛び込む』(2006年11月16日)

No.3『ロック歌詞集』(2006年12月6日)

No.4『忘却』(2006年12月13日)

No.5『百万都市の孤独』(2006年12月16日)

No.6『あなたが飛び出す街角で』(2006年12月21日)

No.7『愛しき人の屍を背負い山を越える』(2006年12月29日)


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