(2005/08/09更新)

岡田真美子のプロフィール

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2003年11月ダライラマ法王と


 最近の岡田真美子(2005.08.09)

菩薩行とて乞われるままにさまざまな役目をお引き受けしてきましたが、ここでハタと考えました:

もうちょっときちんとしたお仕事をしなければ。わたくしはこんな杜撰な仕事をする人間ではなかったぞ、と。

人生50年も終わりました。これからはもっとお仕事を選んで、That's my business (svadharuma)というものをしようとおもいます。


mamiko先生の生き方:好きなこと、楽しいことしかしない

人生の半ばを越え、震災を経て、思いました―

後ろから追いかけられ、やりたくもないことをしてグズグズぐうたら暮らしている暇はないと。

好きなことしかしない、というのは必ずしも我儘に暮らすということではありません。

しなければいけないことは、嫌がらず、なるべく楽しくできるよう工夫するということです。

滅多に仕事を断らないわたくしを、「馬鹿だ」と思っている人も多いでしょうが、どんなくだらなそうにみえるときでも、わたくしはその仕事で結構遊んでいるのです。

お願い: ほんの稀にそれに失敗すると、怒りんぼうの本性がでて、暴れます。わたくしを怒らさないで下さい


 

特技:

日本泳法(京都踏水会水泳学園 指導員養成科修了。小堀流踏水術2段

 その他、草抜き(誰もがプロだという)縫い物一般、料理 ---いずれも最近とても時間がなくて残念です

苦手なこと:道を覚えること(車の運転は好きだけど すごい方向音痴 何時までも怒っていること(完全あっち向いてホイ!


好きな人:

スリムでタイトな人 (外見をいっているのではありません、念のため)

苦手な人心音痴でしつこい人 (つまり自分の頭の中の情報バッファに 今既にあること以外は 見ようとも聞こうともしない人


好きな文学:ゴシック・ロマン (幻想 ・ 怪奇小説、怪談)

好きな作家:ダンセイニ卿 とくに『短編集 妖精族のむすめ』

サキこと ヘクター・ヒュー・マンロー 『ザ・ベスト・オブ・サキ』

レイ・ブラッドベリとくに『火星年代記』『とうに夜半を過ぎて

夢野久作白髪小僧、豚吉とひょろ子、ルルとミミ
町田康:「パンク侍、斬られて候」「紐育外道」 その他 人生相談、書評も最高
お気に入り:

 「唐宋伝奇集」/キプリング「彼ら」(They)/ポー「早すぎた埋葬」


特に好きな音楽

ハイドン(「チェチーリエン・ミサ」/弦楽四重奏曲 op.76-1)

プーランク(とくに宗教曲「大いなる奇跡」)
吉松 隆(とくに「プレイアデス」「ベルベットワルツ」)
最近よく聞くCD:
2005年夏 レッド ホット チリ ペッパーズ、レッチリです。ついにギグのDVDを手に入れました。プロモーションビデオに嵌っていたわたくしたち(ひよこ&不綺言)でしたが、ギグもほんとにすごいです。ジョン・フルシアンテの音楽性はフランク・ザッパの系統を引く筋金入り。Californification, By the Way, Under the Bridge, Otherside, Give it away そして昨年でたZepher Song …おお、あげだしたらきりがありませぬ。
2004年「人間椅子」に巡り合う。わじまさんのギター、曲作り、すずきさんの唄、日本のロックもここまで来たか、という感じです。久作マニアとしては見過ごせない文学性も魅力です。
2003年Stevie NicksRhiannon、Sweet Girl, Golddust Woman, Silver Spring はほんとにすばらしいリンジーのギターはあまり感心しませんが、スティーヴィーの曲の編曲はいいですね。この二人がであったことが奇跡を生んだようです。
それから たま 満月小唄など 解散のときのDVDを息子と繰り返し見ています

 20世紀最大の音楽家はシェーンベルクじゃなくてビートルズだと思う岡田真美子です。でも、私が20世紀音楽で一番好きなのは1970年代のロック。息子もあんなに一生懸命聞くところを見ると、まんざらわたくしの懐古趣味でもないみたい


特に好きな芸人

Rahmens 小林さんと片桐の不思議な芸。考え抜かれ、練習しぬかれた舞台に感動しました。日本語シリーズ。超能力者。名品です。(04)小林賢太郎&片桐仁

昔だったら、一も二もなく桂枝雀です。小米(こよね)のときからのファンでした。

外国なら、マルクス兄弟、チャップリンの双璧。モンティーパイソンのご一行。最近ジェリー・ルイスのBell Boyに驚きました。ルイスはすごいぞ。


マイブーム:当たり前点検

お風呂上り、パジャマ姿でコーヒー牛乳を飲み、最高にご機嫌のわたくし。
だって銭湯へ行く面倒くささから開放され(もう25年もそうですが)、子供の頃は滅多に買ってもらえなかったコーヒー牛乳が自宅の冷蔵庫に入っているなんて!
こんなわたくしを見て、息子が言いました:
「幸せになれるかどうかは、どれだけ当たり前のことに感謝できるかどうかにかかっている」
わたくしたちが当たり前だと思っていることほど、失われたときに深刻な打撃を与えるものです
つまり、わたくしたちは足元に転がっている幸せを蹴って歩いているということ。
あたりまえ点検をして、足元の幸せを拾ってみよう、
というのがこのところのわたくしの周りでおきているブームです(2003年)


おまけ
。。。。。。。。。。。。。。。。。。

まみこ3歳 の頃生まれて初めて描いた絵                          愛車です            

(やっぱり花より団子でした)


その他 学問修行中(27)と花嫁(24)の写真が Deutsch のページにあります
okadamk@shse.u-hyogo.ac.jp。。。岡田真美子のHPトップページヘ

(注)このページの壁紙gif.は、小学生の広大くんが一生懸命作ったのを貰ったものです。

広大くん、ありがとう。       http://www2.memenet.or.jp/~koudai


昨年の岡田真美子(2004.9.24)

・いよいよ50の大台に乗って半年ちょっと経ちました。もの忘れ、体力・容色の衰え、気に入らないことを言い出したらきりがありません
一方老人力がついて参りまして、つらかったこと、悲しかったこと、苦しかったことなど、つぎつぎ忘れることができるようになりました。
最近のマイブーム@:ずっと会いたいと思い続けていた方との出会い。
★ マルチメディアクリエーター 高城 剛さんのお話を聞くことができました。一言で言って「迫力の人」 人、金、時間のマネジメントについて大いに学びました
★ 心臓外科の須磨久善先生と9月に対談することができました。先生の清々しい生き方に心が洗われるようでした。責任と善意の人です。
最近のマイブームA:12月18-19日 兵庫公館で「場と縁の継承・再生」国際会議をします。地域通貨国際会議のセッションを担当します。
あとはもうひとふん張りして、論の通った本を書きたいと思っております。直観で得た知見を、粘り強い文章で書きあげるのが目下の課題です。

一昨年の岡田真美子(2003.10.29)

・今年1月4日に49歳になって、五十肩がまさしく文字通りのものとなりました。
夏ごろから痛みは取れました。相変わらず後ろファスナーの服などは着られませんが。
最近の体重増加には目を見張るものがあります。でも「小太り血管美人」なんですって。